セッション管理

コンソールには、カスタムログインドメイン上でエンドユーザーが持つセッションが一覧され、どれでも取り消せます。トークンを保持するサインインは、リフレッシュトークンが取り消されたとき、アプリを無効にしたとき、トークンの期限が切れたときに終了します。

セッション一覧

各サインインアプリには、コンソールのアプリのカスタムドメインページに、アクティブなセッションの一覧があります。行にはユーザーID、サインイン方法、セッションが最後に確認された時刻が表示され、横に取り消しボタンがあります。一覧の表示にはusers:read権限が、取り消しにはusers:writeが必要です。一覧はアプリごとに保持され、ユーザー自身のページにそのユーザーのセッションの一覧はありません。

表示されるサインイン

この種のセッションは、検証済みのカスタムログインドメイン上で完了したサインインにのみ存在します。Fóirの既定ドメインでのサインインや、トークンAPI経由のサインインでは、トークンが発行されるだけでセッションは作られないため、一覧には表示されません。

取り消しの効果

セッションを取り消すと、そのユーザーはサインアウトされ、アプリはそのセッションからアクセストークンを発行できなくなります。取り消しにより、同じトランザクション内でSESSION_REVOKEDイベントが発行されます。イベントにはセッションIDとユーザーIDが含まれるため、自社のシステムはキャッシュした内容を破棄できます。同じイベントは、ユーザーがサインアウトしたときとアプリが無効化されたときにも発行されます。

他のサインインの終了

ユーザー自身のサインアウトは、ログインドメイン上の自分のセッションを終了します。トークンによるサインインでは、リフレッシュトークンを取り消しエンドポイントにPOSTすると、そのトークンファミリーが終了します。サインインアプリを無効にすると、そのすべてのユーザーのセッションとトークンが一度に終了し、APIはアクセストークンの期限切れを待たずにその受け付けを止めます。パスワードをリセットすると、そのユーザーのセッションとリフレッシュトークンが終了します。

有効期間

アクセストークンの有効期間は15分、リフレッシュトークンは30日で、使うたびにローテーションされます。セッションは、使われないまま30日たつか、最初のサインインから90日で終了し、どちらの期間もプロジェクトごとに設定できます。

詳細を読む

サインインガイドでは、セッションの期間、サインアウト、トークンの有効期間を扱っており、コンソールのセッション一覧には専用のドキュメントページがありません。