監査証跡

プロジェクトへの変更は、誰が、何を、いつ行ったかとともに記録されます。権限を持つチームメンバーは、コンソールで証跡を確認できます。

エントリの内容

エントリには、アクターの種類とid(チームメンバー、サービス、エンドユーザーのいずれか)、アクション、対象となったリソース、コミットされた時刻、変更を行ったリクエストのidが含まれます。変更が行われたことを記録するもので、変更前後の値は保持しません。

変更と同時に書き込み

各エントリは、記述対象の変更と同じデータベーストランザクションで書き込まれるため、どちらか一方だけが存在することはありません。独自のイベントを発行しない変更にも、呼び出されたアクションの名前でエントリが残ります。

コンソールで確認

「監査ログ」画面は「アクセス」の下にあり、アクション、リソースの種類、リソースid、アクター、日付範囲で絞り込めます。確認にはaudit:read権限が必要です。用意されている2つのロールのうち、ワークスペース管理者は持っており、プロジェクト管理者は持っていません。

証跡の対象は、プロジェクトのイベントと、メンバーの追加や削除などワークスペース自体のイベントです。組織の配下にいる場合は、その組織とその下の組織が表示されます。

記録されるもの

取り消されたAPIキー、レコードの所有者の変更、パスワードハッシュを含むエクスポート、AIアシスタントによる変更(操作を代行した本人に帰属)が記録されます。すべてのサポートアクセスのリクエスト、承認、拒否も記録されます。

90日間保持

証跡の元になるイベントログは、どのプランでも90日間分を提供します。プロジェクトのより長い履歴が必要な場合は、events:list.projectを持つシークレットキーでEvent Log APIからログを順方向に読み取り、自分で保存してください。90日より古いカーソルは、再開できる位置を示すエラーで拒否されます。公開キーやサインイン済みユーザーのトークンでは、ログを読み取れません。

詳細を読む

イベントログのリファレンスでは、イベントの内容、90日間の期間、ログを自分のストアへ順方向に読み取る方法を説明しています。